分譲住宅
エンジェルコート楠根
■ご主人/百木野将英様 ■奥様/和楓様
【百木野様 プロフィール】
2018年9月エンジェルコート楠根ご契約。
家探しを始めてエンジェルコート楠根に出会うまで半年かかったという住まい探し、住まいづくりを振り返っていただきました。
家探しを始めたきっかけは何ですか?
<奥様>
結婚することになったことをきっかけに、2人で暮らす住まいをと思い、主人の職場も考慮して主人の実家に近いところということで学研都市線沿線に絞って探し始めました。
マンションも検討されましたか?
<ご主人>
子供が生まれた時に、のびのびと走り回ることのできる家がいいと思っていたので、マンションはそういう騒音に気を配らないといけないというデメリットを考え最初から一戸建てのみで検討しました。
東大阪市内の学研都市線沿線は新築分譲地の販売が少ないエリアだと思いますがいかがですか?
<奥様>
おっしゃる通りで、「よし、住まい探しをするぞ」と決めてこのエンジェルコート楠根に出会うまで半年かかりました。長かったです。
何社くらいお問い合わせや会社に行ったりしましたか?
<ご主人>
友人に紹介してもらった会社さんや、のぼりを見てお電話しただけの会社さんを含めると結構な数だとは思いますが、その会社の事務所まで足を運んだのは城戸産業さんだけでした。
城戸産業の何が良かったのでしょう?
<ご主人>
他の会社さんは「売らないといけない!」という切羽詰まった感を感じる方が多かったのですが、今回、私たちを担当していただいた水山さんは私や妻の質問や疑問に本当に何でも単純明快かつ説得力のある回答を毎回していただいたので本当に信用できると思いました。
<奥様>
あと、水山さんに関してはお話や対応の丁寧さだけでなく、お送り頂く書類の自筆がとてもきれいで、文字を丁寧にしかもきれいに書ける人はより信頼できると思いました。
どういう間取りにしようと思いましたか?
<奥様>
明るく、あったかい家、家族みんなが帰ってきたくなるような、開放感があってほどよく日が差して風が抜ける、それでいて飽きの来ないデザインの家がいいと考えていました。
<ご主人>
特に大きい窓のある家にしたかったので、この南面にも面した角地であるこの区画は本当に理想とする立地でした。
間取りづくりで印象に残っているエピソードはありますか?
<ご主人>
最初は夫婦2人で前もって考えて打ちあわせに臨んでいました。私たちは住みやすさや明るさなどを重視して間取りを考えていたのですが、設計担当の木村さんに「東南角地をかっこよく見せるのはこうです」という発想には私達にはなく、すごく衝撃を受けました。「見せる家を作る=この角度から見たらかっこいい」というのは本当に参考になりました。
<奥様>
私たちの理想やイメージを事細かく聞き出してくださり、必ずメリット、デメリットを伝えてくれました。特に電気のコンセントの位置は木村さんがこの家に住むと考えた時の生活導線をイメージし、ここがいいorここだったら不便など伝えていただいて非常に参考になりました。間取りは陽当たりや方角などのこだわりを伝えて、何度も修正して作っていただき、納得のいくものになりました。
こだわりのポイントはどこですか?
<奥様>
1階はキッチンからリビング・ダイニングが見渡せるような間取りで、更には和室もハイドアにする事で、ひとつの大きなひとつの空間となり理想の形ができました。これは最初から譲れないポイントで、見事に形にしていただきました。あと、主人の友人から導入すると便利だぞというアドバイスを受け、オプションで電動ウィンドウにしました。
<ご主人>
広い玄関と広いアプローチ、そして広いベランダが欲しいと思っていました。
玄関を広くしたことにより棚付きの土間ウォークインのスペースもとることができ、
ベランダは充分な広さを確保できただけでなく、半分インナーバルコニー(ご提案いただいて非常にかっこよかったので採用しました!)になって雨の日も安心の作りに結果的にすることができ大満足です。
住まいづくりを振り返って、感じられたことはありますか?
<奥様>
すべて決まってしまえば、あっという間に家は建ちます。よく話し合って決めれば決めるほど、建った後の愛着も大きくなる気がします。マンションではなく家を建ててよかったなぁと思っています。
<ご主人>
建築が始まってから、私はほぼ毎日現場を見に行ったのですが、そのたびに建築の職人の皆様も快く挨拶いただき、職人の皆様も含め城戸産業さんの一緒に家を建てようと、一生懸命な姿勢が素晴らしいと思いました。
逆に城戸産業にもうちょっとこういうところは改善してほしいと思ったところはありますか?
<奥様>
改善点というわけではないのですが、この楠根の分譲地は外観も自由に決めることができるということで、木村さんには「シンプルでオシャレな感じで」と要望をお伝えし、提案してくださったのですが何10パターンも出していただいて、逆に迷いやすい私達は悩んでしまいました(笑)。
<ご主人>
特にアクセントの色・パターンで濃淡をつけるべきかどうか悩みましたが、そうやって悩む時はいつも水山さんが過去の事例などを紹介していただき、私たちにとってベストの選択肢に何度も導いていただいたことに本当に感謝しています。
資金計画について城戸産業とのやり取りはいかがでしたか?
<ご主人>
正直、外構にもこだわり、家を建てた友人から「これを取り入れたほうがいいよ~」と言われたものは素直に何でも取り入れた結果、かなりの予算オーバーをしてしまいました(苦笑)。それでも、一生に一度のマイホーム、悔いのないように建てよう!ということでやりたいことをすべて伝え、わがままをたくさん聞いていただきました。そして、水山さんが当初ローン審査を通していただいた金融機関よりもよりより条件のところを紹介いただき、結果、月々の支払いでは自分達が想定していた額よりも抑えることができました。
最後に、これから家探し・家づくりをされる方に先輩としてアドバイスはありますか?
<奥様>
まずはどんな家がいいのか、イメージをすることが大切だと思うのでたくさんモデルハウス巡りをして、いろんな人の話を聞くことが大切だと思います。
実際に住んでみるのと想像の差はもちろん、できることできないこともありますが、まずはイメージを持ってプロに相談しに行くことが第一歩だと思います。
百木野様、お忙しい中、貴重なお時間とお話をありがとうございました。