こんにちは！ 城戸産業の中西です。

今回は流通事業部の立場から「中古住宅を上手に買うコツ」についてご紹介したいと思います。

■物件は何件ぐらい見るのがいい？

中古住宅を購入するにあたって、何件くらいの物件を見るのが適切なのかは、個々の事情により異なる部分もありますが、基本的には3〜5件くらいです。

むやみにたくさん見ても、結果として「何が何だか分からなくなっただけだった…」ということになるパターンが多いので、時間や労力を無駄にしないためにも、あらかじめご自身が持つ希望の優先順位をはっきりさせた上で物件を見に行くのがおすすめです。

また、ご自身の中で「この時期までに新しい家に引っ越す」などの期限を設けて動くのもおすすめです。

■エリアによって扱える物件数はかなり違う

エリアによって物件数が多いところ、少ないところ、というのはどうしても出てきます。

特にお子さまの学区を最優先する場合などは、あまり物件数がありません。

そういう場合は、不動産屋さんに希望のエリアを伝えておいて、そのエリアで物件が出たら教えてもらう、というのもひとつの手段です。

そのためには、

・地元に強い業者を選ぶ

・怖がらず何社かに声をかける

といった工夫をすると良いでしょう。

■まずはお気軽にご相談を

中古住宅探しは、リノベーションの有無、何時までに引っ越したいか、ご希望のエリアなど、お客さまによって事情は様々です。

城戸産業では個々のご要望に応じて、適切に家探しのサポートをさせていただきます。

まずは家探しのご希望や疑問点などを、お気軽に弊社までお問い合わせくださいませ。

スタッフ一同、心よりお待ちしております！^^