ワークスペース活用法|東大阪の分譲住宅なら城戸産業

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2024.02.13 分譲地関連家づくりコラム不動産仲介リフォーム・リノベ

ワークスペース活用法

2024.02.13
分譲地関連家づくりコラム不動産仲介リフォーム・リノベ

こんにちは! 城戸産業の藤田です。

近年、ご自宅にワークスペースを設置されるご家庭が増えています。
「書斎が欲しいけど、広さの問題でちょっと難しい」という場合でも、ワークスペースなら比較的設置しやすいですよね。

今回は、そんなワークスペースの活用法や「ワークスペースを作るならどこがベストなのか?」などについてご紹介します。

■ワークスペースって、みんなどんなふうに活用しているの?

ワークスペースの活用方法はご家庭によってさまざまです。

テレワークが一般的になった昨今、自宅での仕事用スペースとして活用されることもありますし、お子さまの学習スペース、家計簿や日記をつけるスペースなどに使われることもあります。

ご家庭によっては作業スペースとしてではなく、トロフィーや写真立て、賞状などを飾るディスプレイスペースにされている方もおられます。

■ワークスペース、どこに作るのがベスト?

お子さまの様子を見ながら作業したい場合や、お子さまの学習スペースとして使いたい場合は、家族が集う1階リビングにワークスペースを設けられることが多いです。

逆に、頻繁にWebミーティングがあるとか、個人情報を取り扱う機会が多い場合は、あまり家族の目につきやすい場所より、2階の寝室やファミリークローゼットの一角など、ある程度プライバシーを確保しやすい場所に設置するのがおすすめ。

■間取り次第では、建具がなくても独立した空間を作り出せる

画像でご紹介しているのは、実際に弊社でワークスペースを作った実例です。

建具がなく、リビングとひと続きでありながら独立した空間を確保できています。

ワークスペースをどのように使いたいか、家族とどの程度の距離感が必要か、などを事前に建築士にしっかりご相談いただくことで、より使いやすいワークスペースを作り出すことが可能です。