2021.11.16 分譲地関連家づくりコラム
効率的・効果的なモデルハウス見学ポイント【中編】
2021.11.16
分譲地関連家づくりコラム
こんにちは! 城戸産業の藤田です。
今回は「効率的・効果的なモデルハウス見学ポイント」【中編】をお届けします。
前編をまだご覧になっておられない方は、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
■図面と照らし合わせて広さを体感しよう
家づくりをする際は、図面で間取りの確認をすることになります。
しかし、いくら図面を見たところで「15帖ならこれぐらいの広さ」「20帖ならこれぐらい」と、具体的にその広さを想像できる人は少ないのではないでしょうか。
そのためモデルハウスに行かれたら、図面の寸法と照らし合わせて、「○帖ならこれくらいの広さ」などを体感しておくのがおすすめです。
そうすることで、
「15畳のリビングにテーブルやソファーを置くとどんな感じになるのか?」
「お風呂は、どのサイズなら足を伸ばしてのんびり入れるのか?」
といったことを、かなりしっかりイメージできるようになると思います。
■内装もしっかりチェック
床材や壁紙などは、ショールームで小さなサンプルを見ても、なかなか内装のイメージを掴みづらいと思います。
モデルハウスで住宅設備の色と組み合わせて、内観全体でのイメージをチェックしておきましょう。
■次回はシリーズ最終回
効率的・効果的なモデルハウス見学ポイント【中編】、いかがでしたか?
本シリーズも次回で最終回です。ぜひお見逃しなく!