2021.09.23 分譲地関連家づくりコラム
城戸産業の標準仕様がアップデートしました【前編】
2021.09.23
分譲地関連家づくりコラム
こんにちは! 城戸産業の藤田です。
私たち城戸産業の標準仕様は、もともとかなり充実している、という自負があります。ですが、今回その標準仕様をさらにアップデートしました!
今回は、そのアップデートの内容を詳しくご紹介したいと思います。
■震度7の余震が続いても大丈夫! 制震・ミライエ
世界でも有数の地震大国と呼ばれる日本。なにせ世界中で起こる大地震の約20%が日本で発生しているのですから、それも無理のないことと言えるでしょう。
そんな日本に暮らす私たちにとって、住宅の耐震・制震は欠かすことのできない重要な要素のひとつです。
この度、城戸産業の新しい標準仕様のひとつになった「制震・ミライエ」は、最新の地震対策。
耐震のみの場合、震度7クラスの揺れでも倒壊することはありませんが、損傷は大きく、場合によっては建て替えが必要になることもあります。
しかし、この制震ダンパー・ミライエを採用すれば、震度7クラスの地震でも損傷はほとんどありません。熊本地震のように、震度7の余震が続いても大丈夫になります。
■次回は、バージョンアップした断熱とあんしん保証について
城戸産業の標準仕様アップデート「制震ダンパー・ミライエ」、いかがでしたか?
後編では、断熱と安心保証についてご紹介予定です。どうぞお楽しみに!