2022.05.10 分譲地関連家づくりコラム
城戸産業の注文住宅と売建住宅、どう違うの?【後編】
2022.05.10
分譲地関連家づくりコラム
こんにちは! 城戸産業の藤田です。
今回も前回に引き続き、城戸産業の注文住宅と売建住宅の違いについてご紹介したいと思います。
前回の記事でお伝えした、城戸産業における注文住宅と売建住宅の違いは下記の2点です。
1.注文住宅なら分譲地以外の土地でも建てることができる
2.注文住宅なら設備や外構などのメーカー・商品を好きなように指定することができる
(売建の場合、設備や外構は決められたメーカーの製品シリーズの範囲の中から選ぶことが条件になっています)
設備などに「どうしてもこれを使いたい!」といったご要望をお持ちの方、すでに土地をお持ちの方は、注文住宅の方が向いている、ということになります。
■古くなってきた家、リフォームする? 建て替える?
「家が古くなってきたからどうにかしたいが、建て替えがいいのか、リフォームがいいのか、リノベーションなのか、さっぱり分からない」
という方は多いのではないでしょうか? そうしたご相談もお気軽にお寄せください。
家の状態や、お施主様のライフスタイル、その家でこれからどんな暮らしをしたいのか、などをヒアリングの上、建築士から最適と思われるプランをご提案することが可能です。
■設計の相談を設計士と!
余談ですが、他社では間取りのご提案をするにあたって、営業担当者が図面を作成することが意外と多いです。
しかしそういう図面は実際に建築士が見ると「こんな図面で家は建てられない」となってしまうことが珍しくありません。
弊社では間取りに関するご相談やご提案は、専門家である建築士が対応します。
安心してご相談くださいね。
■注文住宅でできないことはないの?
ここまでご紹介してきた通り、かなり自由度の高い城戸産業の注文住宅ですが、できないこともあります。
例えば「鉄骨やRC造の家を建てたい」というご要望は、弊社ではほとんど実績がないため難しいと思われます。
木造軸組工法を用いた家づくりが原則になるとお考えください。
■まずはお気軽にご相談を
城戸産業の「注文住宅と売建住宅の違い」、いかがでしたか?
家づくりに関する疑問や不安などがおありでしたら、まずはお気軽にご相談下さいませ。
どのようなご相談にもスタッフが親身に対応させていただきます。