2022.07.19 分譲地関連家づくりコラム不動産仲介リフォーム・リノベ
実は不動産会社もお客さまをよく見ています
2022.07.19
分譲地関連家づくりコラム不動産仲介リフォーム・リノベ
こんにちは! 城戸産業の藤田です。
マイホームを建てるにあたっては、誰もが
「どんな会社から買うか」
「どんな担当者に依頼するか」
を真剣に吟味しますよね。
ですが実は、家を売る住宅販売会社のスタッフも、お客さまのことをよく観察している…ということをご存知でしょうか?
■「売って終わり」のお付き合いではないからこそ
弊社でも稀に、マナーの悪い方がお客さまとしてご来社されることがあります。
例えば、お約束を何度もドタキャンする方、時間にルーズな方、お子さまが大きな音を出したり走り回ったりするのを平気で放置される方…。
非常に少ないケースではありますが、弊社ではこうしたお客さまには、以降の御来社をお断りすることはゼロではありません。
「お客さまは神様」という考え方をする会社もある中で、なぜそうするのか。
それは城戸産業がお客さまとのお付き合いを「売ったら終わり」とは考えていないから。
メンテナンスやアフターフォローなどを考えれば、お客さまと弊社とのお付き合いはかなり長いものになります。
また分譲地の場合は、マナーの悪い方をお客さまとしてお迎えすることで他のお客さまのご迷惑にもなりかねません。
お客さまと本当の意味で良い関係を築こうと考えている会社ほど、実はお客さまのこともよく見ているはずです。
いつもの家づくりのノウハウものとは少し趣が違った記事になりましたが、こうした情報が皆様の家造りの一助となれば幸いです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。