2021.09.16 分譲地関連家づくりコラム
家さがしの適正期間とは?【後編】
2021.09.16
分譲地関連家づくりコラム
こんにちは! 城戸産業の藤田です。
前回の記事では「家探しの適正期間【前編】」として、資金計画や物件の絞り込みにかかるザックリとした期間をご紹介しました。
後編である今回は、ご契約からお引渡しまでの期間についてご紹介したいと思います。
■ご契約後の建築期間は最短6か月半~7ヶ月、でも…
弊社の場合は、契約から最短6か月半~7ヶ月でお引渡しが可能です。6ヶ月の内訳は、以下の通りです。
● ご契約~間取り確定(約1ヶ月)
● 建築確認申請(約2ヶ月)
● 建築(約3ヶ月半~4ヶ月)
ただし、この「最短期間」は弊社が予めご用意しているプランを、まったく修正なく採用された場合の期間です。
プランの修正(間取りの変更)が必要な場合は、最低でもプラス1ヶ月は見てください。
むしろ、せっかく自由度の高い売建住宅を購入されるのであれば、やはりある程度の時間を掛けて、ご家族にぴったりの間取りになるようカスタマイズするのがオススメです。
■家さがし~引き渡しにかかる期間をざっくりまとめると…
ここまでご紹介したように、家探し~引き渡しにかかる期間をざっくりまとめると前回記事『家さがしの適正期間とは?【前編】』の内容も含め最短約9ヶ月ということになります。
お子さまの小学校入学や新学期に合わせて、3月20日までに入居をご希望なら、最低でも6月20日には家さがしをスタートさせなければならない、ということですね。
ただ、これはあくまでほぼ最短での期間です。
ご契約から入居まで最短9か月として、それプラス数ヶ月は余裕を見てゴール設定しておくことをお勧めします。
この情報が、みなさまの家づくりの一助となれば幸いです。今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。