2023.06.27 分譲地関連家づくりコラムリフォーム・リノベ
最近の家づくりの傾向をご紹介
2023.06.27
分譲地関連家づくりコラムリフォーム・リノベ
こんにちは! 城戸産業の藤田です。
今回は、最近の家づくりで増えてきている間取りや設備についてご紹介します。
■お子さまの成長を見越して作る洗面室
最近は洗面室を作るに当たって、ふたつのパターンが主流になっています。
ひとつ目は、脱衣室と洗面室を一体化し、収納も設けて3人くらいで使っても狭く感じない広々とした洗面室を作るパターン。
お子さまと一緒に衣服を着脱できるスペースや収納があると、子育て世帯にはとても便利ですよね。
そしてもうひとつは、あえて洗面室と脱衣室をそれぞれ独立させたパターン。
こちらは、プライバシーがしっかりと確保されているため、娘さんがいらっしゃるご家庭などで採用されることが多いです。
脱衣室と洗面室が分かれていれば、思春期の娘さんが入浴中でもお父さんは遠慮なく洗面室を使うことができますし、その逆もまた然りですね。
■ゴミ箱設置スペースを予め用意
キッチンに予めゴミ箱を設置するためのスペースを作られるお宅も増えました。
ゴミ箱って、実は凄くかさばります。
分別などを考えると必ず複数必要ですし、家族が多いと小さいものでは間に合わないため、それなりの大きさも必要です。
現在進行系で置き場所に苦心している、という方も多いのではないでしょうか。
自由設計のマイホームなら、そんなゴミ箱の置き場所も、料理中の動線やゴミ捨ての動線などを考えて、効率的に設えることが可能です。
■家づくりも多様化
昔は「新築のマイホームといえばこういう間取り」といったセオリーのようなものがありましたが、家族のかたちや働き方が多様化した現代では、家づくりも住む人に合わせてどんどん多様化しています。
城戸産業では、住む人のライフスタイルにしっかり寄り添う自由な家づくりが可能!
モデルハウス見学会や設計相談会なども随時開催しておりますので、なんでもお気軽にご相談くださいね!