最近の家づくりトピックス「家づくりで減ったもの編」|東大阪の分譲住宅なら城戸産業

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2022.08.11 分譲地関連家づくりコラム

最近の家づくりトピックス「家づくりで減ったもの編」

2022.08.11
分譲地関連家づくりコラム

こんにちは! 城戸産業の藤田です。

時代とともに人々のライフスタイルや考え方は変化しますよね。そしてそれに伴い、家づくりも変化して行きます。

今回は、そんな家づくりの変化に関する話題です。

■家づくりで「減ったもの」

昔は「たくさんあるほうが良い」「あって当たり前」だと思われていたものが、よく考えてみたらそれほど必要ではなかった…、ということはよくあります。

家づくりでも、昔は当たり前に設置していたけれど最近は「いらない」という人が増えてきたのが、次のふたつです。

【減ったものその1 お風呂の鏡・棚】

お風呂には通常、鏡や棚(シャンプー、ボディーソープなどを置くための)がありますよね。

しかし最近は、それらを不要とされるお施主様が増えてきました。

お風呂に入っている最中に鏡をじっくり見ることなどほとんどないし、棚が必要なら後付でマグネット式の棚などを付けることができるから…、という理由です。

たしかに、棚に置かれたシャンプーやリンス、ボディーソープの底に着くカビやヌメりって、掃除が本当に手間でストレスです。鏡も、水垢を除去したりくもり止めを施したりとメンテナンスが大変。

鏡や棚をなくせば、そうした掃除の手間が激減し、コストカットにもなります。

【減ったものその2 窓】

昔に比べると窓を減らすお家が増えました。

きちんと採光と風通しが確保できれば、必要以上に窓を増やす必要もありませんよね。

窓が減れば、窓の掃除やカーテン、ブラインドのメンテナンスなどの手間も減らすことができ、さらに断熱性能もアップします。

■次回は「増えたもの編」をお届けします

最近の家づくりで「減ったもの編」、いかがでしたか?

次回は「増えたもの編」をお届けします。どうぞお楽しみに!