プライバシーを守るための設備とは?|東大阪の分譲住宅なら城戸産業

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2023.04.25 分譲地関連家づくりコラムリフォーム・リノベ

プライバシーを守るための設備とは?

2023.04.25
分譲地関連家づくりコラムリフォーム・リノベ

こんにちは! 城戸産業の藤田です。

家づくりにおいて、プライバシーをどのように確保するかは非常に重要な問題です。

というわけで今回は「プライバシーを守る設備」についてご紹介いたします。

■プライバシーを確保しやすい玄関とは?

子育て中の家は散らかりやすいもの…とはいえ、家の中を何の準備もなく他人に見られることはそうありません。

問題は開閉が多い玄関です。

玄関は開閉時にどうしても近隣の視線にさらされやすいので、ちょっと開けた瞬間に靴が脱ぎ散らかされた土間をご近所の人に見られてしまった、なんてことも起こりがち。

しかし、そんな事態も間取りの工夫ひとつで防ぐことができます。

例えば「玄関を隣接する道路に正対させない」配置にすることです。

これだけで外から中の様子がかなり見えづらくなるので、プライバシーを確保しやすくなります。

■バルコニーの塀は高めに

最近はバルコニーを作る場合、塀の高さを180cm程度にすることが増えました。

バルコニーの塀を高く設定することで、近隣からバルコニーの中が見えづらくなり、バルコニー内のプライバシーが確保されます。バルコニー内のプライバシーが確保できていれば、お子さまをプールで遊ばせるのも、洗濯物を干すのも安心。

男性なら夏はパンイチでビールを楽しむ、なんてこともできちゃうかもしれません(笑)

■あえてのホール階段

家族間のコミュニケーションを増やしてくれるリビング階段。
とても人気のある間取りですが、その一方で、来客中は他の家族がとても気を使う間取りでもあります。

お客さまがいるところを何度も通ってトイレに行ったり、お風呂に入ったりするのは、やっぱり少し気が引けますよね…。

また、家でパジャマ姿でくつろいでいるところに、お子さまのお友達が遊びに来られたりするのも気まずいものです。

来客の多いお宅では、プライバシーを確保するために、あえてのホール階段という選択もありなのではないでしょうか。

■城戸産業は自由な間取り設計が可能

プライバシーが守られた快適な暮らしのあり方は十人十色。ここでご紹介したのはほんの一例です。

城戸産業ではお施主様のライフスタイルに合わせて間取りを自由に設計可能! 詳しくは、ぜひ弊社スタッフにご相談ください。