モデルハウス プロジェクト「女性社員によるモデルハウスプロデュース第2弾」メンバー紹介〜太井 編〜|東大阪の分譲住宅なら城戸産業

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2023.05.18 分譲地関連家づくりコラムモデルハウスプロジェクト

モデルハウス プロジェクト「女性社員によるモデルハウスプロデュース第2弾」メンバー紹介〜太井 編〜

2023.05.18
分譲地関連家づくりコラムモデルハウスプロジェクト

こんにちは!城戸産業営業部の太井です。

この度「女性社員によるモデルハウス プロデュース企画第2弾」のプロジェクトに参加させていただくことになりました。

今回はメンバー紹介ということですので、簡単に自己紹介をさせていただきます。

■好きなテイストはインダストリアルデザイン

お客さまの家づくりをサポートする、という職業に携わる傍らで、私自身、ずっと家を建てるということに憧れがありました。
日頃からInstagramなどでの情報収集も欠かしません。

自分の好みを知るためには、たくさんの情報に触れる必要があります。

私も、さまざまな情報に触れる中で「自分の好みは、無垢の木にアイアンなどをミックスしたカッコイイ系のデザイン。いわゆるインダストリアルデザインだ」ということが分かりました。

■家族やその友人が気軽に集まれる家

今回のモデルハウスプロジェクトで私が出した希望は以下の2点です。

・キッチンの床を一段下げる
・セカンドリビング

この2点はどちらも「家族やその友人が気軽に集まれる家にしたい」という意図によるものです。

キッチンの床を下げることで、座っている人との目線が合いやすくなり、よりスムーズにコミュニケーションを取ることができるようになります。

また、子供部屋を小さくして扉をなくし、その前のスペースに家族や子供たちが集まれる空間「セカンドリビング」を設けたのも、より家族間のコミュニケーションを取りやすくするためです。

自分自身が子育てをすることを考えた時、やはり子供たちには部屋に引きこもるより、なるべくリビングで家族と一緒に過ごす時間を持ってほしい、という考えからこうしたプランを提案しました。

■多種多様な意見を出し合い、ブラッシュアップしていく家づくり

3人のメンバーで多種多様な意見を出し合い、それを上手くまとめるというのは、簡単ではありませんでした。

しかしその一方で、意見を出し合っていくことで家がどんどん良くなっていく手応えも感じました。

実際の家づくりでも、家族みんなにそれぞれの要望がありますよね。
そうしたことを家族でしっかり話し合うことが良い家づくりにつながっていくのだと思います。

私たちが知恵とアイデアを出し合ってプランニングしたモデルハウスの出来上がりにも、ぜひご期待ください!