＜ご主人＞
私の母が上本町に住んでいて、いつか同居する、あるいは同居しなくても母が電車一本で来られるところに住みたいと思ったことが１つ、そして、ローンは組みたくない＝自己資金の範囲で購入したいと考えていたので、相場なども鑑みると、近鉄線沿線だなと思いました。 また、調べてみると、奈良県内の分譲地は駅から徒歩圏内になくバス通いになる反面、土地は広い。一方東大阪市内は駅から歩ける範囲の物件ばかりだけれど土地は狭い…。 どちらが良いか検討した結果、家・土地はコンパクトでもいいから駅から歩ける範囲の物件にしようとなり、東大阪市内で探すということになりました。

＜ご主人＞
大体３か月、多い日で１日１０件近くも回ったこともありました。
＜奥様＞
あの頃は本当に休みのたびに朝から晩まで色々回って家探しをしていました。 城戸さんを知ったのは、確かその日も色々回って日も暮れてそろそろ帰ろうと思った時に城戸産業の看板が見えて、「ここにも行ってみようか」と主人が言って事務所に寄らせていただいたのが最初です。確かクタクタになって行った覚えがあります（笑）。 でも実はその前に四条町のモデルハウスを見に行っていて、そこが城戸産業さんの分譲地だとその後知りました。

＜ご主人＞
妻と２人暮らしなので、多くの部屋を希望しませんでした。
その代わりに収納が多く、機能的な家をテーマにしています。 まず元々の提案図面では３部屋ありましたが、２部屋にして収納（納戸）を取り、小屋裏収納も設けて、トイレを２階にも設置しました。

納戸は引っ越す前に持っていたタンス類の大きさをはかり、全てが収まる寸法に設計頂きました。

また、キッチンの背面に設けたパントリーの収納庫、これが意外と使いやすくて今ではいろいろな物を中に入れて、日ごろからよく使うスペースです。 さらに勝手口を無理言ってつけていただき、機能的に便利に今でも使わせていただいています。

＜奥様＞
私は上記に加えて、主寝室の高窓になっている上の窓が好きです。

＜奥様＞
御幸町の分譲開始前にいち早く、「この御幸町の中でもこの号地が小山様にお薦めです」という情報をご提供に頂いたことが嬉しかったですね。 御幸町を買う前に２～３分譲地を一緒に板東さんと回らせて頂いたのですが、その中で私たちのニーズ＝どんな家が欲しいかを掴んでくれていたのだなと実感しました。

＜ご主人＞
本当のところ、図面を見る前に板東さんに土地を見せてもらって「これはいい！」と土地の場所が気に入ったのが、一番買おうと思った理由です。 土地の立地が非常にいいです。南側からの日当り、リビングにも明るい光が入るし、寝室も昼間よく日が当たります。

＜奥様＞
アフターケアも本当に助かっています。何かトラブルがあって連絡したらすぐに来て頂ける、そこがとても助かっています。
最後に、分譲地・住宅メーカー選びに悩んでいる皆様へ家づくりの先輩としてアドバイスをお願いします。

＜ご主人＞
分譲地を購入するということは、家だけでなく土地も買うということです。家の設備・仕様も大事ですが、分譲地の立地・環境・日当りも重視すべきだと思います。

小山様、お忙しい中、貴重なお時間とお話をありがとうございました。