分譲住宅
エンジェルコート豊浦町
■ご主人/藤田浩司様 ■奥様/一代様
■お子様二人/陽向ちゃん・陽葵ちゃん・陽丞くん
【藤田様 プロフィール】
【藤田様プロフィール】
平成25年2月エンジェルコート豊浦町契約。
「収納が多くあって、家族が集まるリビングのある家にしたい」
と考えていたという藤田様のこだわりの家づくりについて、お話を伺いました。
家を買おうと思ったきっかけは何ですか?
<ご主人>
結婚する前は大東市内の賃貸の一戸建てに住んでいました。でも小さい頃から「自分の家を建てたい!」と思っていてその夢を叶えるために、もともと住んでいた大東市内と、私の実家と職場がある東大阪市の東部で探し始めました。
城戸産業を知ったきっかけは?
<ご主人>
上司に家探しをしていることを話したところ「城戸産業っていういい会社があるよ」って教えてもらったのがきっかけです。 不動産会社っていうと「怖い」っていうイメージがあるかもしれませんが、担当の井上さんは本当に細かい質問や相談事項にも丁寧に対応いただき、本当に助かりました。
数ある分譲地の中で、この分譲地に決めた理由は何ですか?
<奥様>
ネットで調べていくつか分譲地を回らせて頂いたのですが、この豊浦の分譲地の建物に一目ぼれして、「ここにしよう」と決めました! この豊浦の分譲地、このエリアでは「蔵屋敷」と呼ばれているようで、幼稚園で子供と同じクラスのお母様方にも「あの蔵屋敷で家建てたんだ!かっこよくていいよね~」って言われて嬉しかったです。
家探しの期間はどれくらいかけましたか?
<ご主人>
2~3か月、短い方だと思います。うちの場合、結婚する前や直後に家探しを始めたわけでなく、結婚して10年一緒に暮らして妻と好きなものや価値観が一緒になってきたからこそ、分譲地を決めるのも間取りなどを決めるのもスムーズにいったのではないかと思います。
こだわりポイントを教えていただけますか?
<奥様>
とにかく「収納充実」の家にしたいと思っていました。 元々の提案図面は非常に素晴らしかったのですが、リビングや玄関、洗面所など元々収納がなかったところにも階段の場所や取れる寸法なども考慮していただきながら、全部屋に何かしら収納があるように修正しなおしてもらいました。
<ご主人>
和室が小さくても欲しくて、元々の図面にリビング続きでタタミスペースがあったのでそのまま採用し、さらに棚スペースを作ってもらいました。お酒、特に焼酎が好きで畳の部屋に自分のコレクションを置いて、それを眺めながら一杯…っていうのが夢だったので、実現することができました。
<奥様>
ちなみにこの畳スペースの天井に「ホシ姫さま」(※雨の日にも洗濯物が干せる天井収納式の室内物干し竿)を設置しようと思いましたが、それだけは勘弁してくれと主人に拒否されました。それが唯一夫婦で意見が割れた点かもしれません(笑)
<ご主人>
契約した後に同じ豊浦の分譲地のモデル他、建築中のものを含め見学できる全てのモデルハウスを見せていただいたのではないかと思います。かなり参考にさせていただきました。特にこの折り下げ天井は豊浦町のモデルでもオプション工事で施工されていていいなと思ったので、採用させて頂きました。あとは床材の色などそれぞれのモデルの「いいね!」って思ったところを色々と採用させてもらいました。
<奥様>
あとは玄関の植樹ですが、サルスベリが標準だったのですが、もみじに変えてもらいました。秋になると本当にきれいに色づいてくれます。
今思えばこうしておけばと思うことはありますか?
<ご主人>
私の体が大きいのもあって、トイレのペーパーホルダーの位置が私にとって取りにくい場所になってしまいました。子供や妻は問題ないのですが…。
家づくりの中で一番悩んだことは何ですか?
<ご主人>
立体的なイメージがなかなかつかないことです。 特に外構はデザイン図面(平面図)だけでの確認になってしまいますので、傾斜が立体的なものがわからないため、なかなか想像できないのが難しいなと思いました。
<奥様>
家を建てる方は自宅の陽当りがどうなるかということに非常に興味があると思うのですが、それを再現してもらえるもの、例えば分譲地のミニチュア模型があってそこに日が当たるとどんな感じの陽当りになるかわかれば安心して家を建てることができるのにな~、とは思いました。
最後に、これから家探し・家づくりをされる方に先輩としてアドバイスはありますか?
<ご主人>
家づくりはわからないことが多いので、信頼できる会社・担当者に出会うことが何より大事だと思います。特に担当の井上さんには契約前だけでなく、契約後も変わらずこまめに丁寧に対応いただきました。 城戸産業さんには、今と変わらず子供たちがお世話になるまで続けてもらいたいと思っています。
藤田様、お忙しい中、貴重なお時間とお話をありがとうございました。